日本学術会議ニュース

【SCJ】日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会「学術と大学に求められるもの〜新たな知の創造と持続的発展に向けて〜」の開催(ご案内)他− 学術会議ニュース・メールNo.272

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.272 ** 2010/10/1 **
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◇ 日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会「学術と大学に求められるもの
〜新たな知の創造と持続的発展に向けて〜」の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「哲学・倫理・宗教教育はなぜ必要か―初等・中等教育における
哲学・倫理・宗教教育の意義と可能性―」の開催について(ご案内)
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日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会「学術と大学に求められるもの
〜新たな知の創造と持続的発展に向けて〜」の開催について(ご案内)
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◆日 時:平成22年11月23日(火・祝) 14:00〜16:10
◆場 所:熊本交通センターホテル(熊本市桜町3−10)
◆次 第:
14:00〜  開会挨拶
金澤 一郎(日本学術会議会長)
谷口  功(熊本大学長)
14:10〜 講演「チンパンジーからヒトを見る」
友永 雅己(京都大学霊長類研究所准教授)
講演「AIDSの治療薬開発のアプローチ:がん等の難病治療薬の牽引車」
満屋 裕明(日本学術会議会員、熊本大学大学院生命科学研究部教授)
15:10〜 パネルディスカッション「地域から大学に求めるもの」〜市民との対話〜
コーディネーター 谷口  功(熊本大学長)
パネリスト
村田 信一(熊本県副知事)
足立 國功((社)熊本県工業連合会会長)
中原 伸一(熊本県公立高等学校長会大学入試委員長)
星子 邦子(NPO法人ワークショップいふ理事長)
福島 絵美((株)熊本放送報道制作局放送部部次長)

※参加は無料。ただし、事前予約(定員250名)が必要です。
参加を希望される方は、FAX又は電子メールにより、件名に「学術講演会参加申込み」、
本文に「参加者の氏名」、「所属(法人・企業名等)」、「連絡先(電話番号)」をご記
入の上お申込みください。

※お問合せ先
熊本大学マーケティング推進部研究推進ユニット
TEL:096-342-3146 FAX:096-342-3149
E-mail:gjk-somu@jimu.kumamoto-u.ac.jp
HP:http://www.kumamoto-u.ac.jp  ※イベント情報参照

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公開シンポジウム「哲学・倫理・宗教教育はなぜ必要か―初等・中等教育における
哲学・倫理・宗教教育の意義と可能性―」の開催について(ご案内)
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現代日本の社会システムは経済と情報のグローバル化に伴う急激な変動に対応しきれず、
青少年は将来に明るい展望をもてない状況に追い込まれている。また、これまで伝統的
諸価値の崩壊や価値観の多様化が盛んに語られながらも、日本の社会において生命の価値や
人間性の意義、科学的知識の正当性などはそれなりの信頼を保持してきたが、それらへの信頼は
今日大きく揺らいでおり、それが学校教育の現場をも根底から不安定にしている。このような
状況を鑑みると、わが国の初等・中等教育において、哲学・倫理・宗教教育の必要性は
ますます高まっているように思われる。しかしながら、高等学校では哲学・倫理学・宗教学の
専門教育を受けた教員の数は近年激減しており、この分野の充実した教育は望むべくもない。
これまでも高校教育のなかでのこの分野の位置づけは低いものであったが、大学入試をめぐる
状況の変化とともに今後それはさらに低くなることが懸念される。また小中学校においても、
新しい取り組みによって哲学・倫理・宗教教育のさらなる可能性を切り開く余地があるが、
現代社会では教育にも効率を求められる傾向が顕著であり、いわばそのような傾向の対極にある
哲学・倫理・宗教教育は厳しい状況におかれている。哲学・倫理・宗教教育の意義を改めて問い直し、
その可能性を探ることが今こそ必要であると考えて、本シンポジウムを企画する次第である。

◆日 時 平成22年11月28日(日)13:00〜17:00
◆場 所 日本学術会議 講堂
◆主 催 日本学術会議哲学委員会、日本哲学系諸学会連合、日本宗教研究諸学会連合
◆後 援 哲学系4学会高校公民科教育連絡会

詳細は以下のホームページをご参照ください。

○日本学術会議事務局ホームページ
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/96-s-1-5.pdf

【問い合わせ先】
国際宗教研究所
TEL/FAX 03-5373-5855 E-mail bhutakoti@yahoo.co.jp

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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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