日本学術会議ニュース

【SCJ】日本学術会議主催公開講演会「日本語の将来」の開催について(ご案内)他− 学術会議ニュース・メールNo.263

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.263 ** 2010/7/30 **
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◇ 日本学術会議主催公開講演会「日本語の将来」の開催について(ご案内)
◇ 平成22年度共同主催国際会議「第9回プラトン・シンポジウム」の開催について(再案内)
◇ APEC女性リーダーズネットワーク(WLN)会合の開催について
(内閣府男女共同参画局からのご案内)
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日本学術会議主催公開講演会「日本語の将来」の開催について(ご案内)
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■日時:平成22年9月19日(日)13時00分〜17時00分
■会場:日本学術会議 講堂
■趣旨
日本語は近代以降、試行錯誤を重ねて標準化し、今日の姿になった。比較的閉
鎖的な環境下で使用されてきた言語であるが、明治維新を節目とする外来文化と
の接触、さらに第二次世界大戦終了を節目とする国際化は日本語にかなりの影響
を与えた。しかし、地球化時代を迎えた現在、日本語に新たな変容の兆しが見え
始めた。しかもそれはこれまでの変容とは性質の異なるものである。
情報IT化や国際共通語としての英語教育などがこれからの日本語に及ぼす影響を
探るのが本シンポジウムの目的であり、そのことに関して専門家の意見を聴き、
一般市民と議論する場を設けるのが企画の趣旨である。なお、本シンポジウムは
新たに発足した日本言語系学会連合(27学会から構成)の協力を得る。

■プログラム(予定)【敬称略】
司会・趣旨説明
影山 太郎(国立国語研究所所長、言語系学会連合運営委員長)
あいさつ
庄垣内 正弘(京都産業大学客員教授、日本学術会議会員)
日本語の将来を考える視点−「言語資源論」の観点から−
金水 敏(大阪大学教授、日本学術会議連携会員)
対人コミュニケーションから見る日本語の将来−“敬”か“親”か−
滝浦 真人(麗澤大学教授)
ITコミュニケーションから見る日本語の将来−メール・ブログ・ツイッター−
荻野 綱男(日本大学教授)
方言の多様性から見る日本語の将来−標準語ばかりでよいのか−
木部 暢子(国立国語研究所教授、日本学術会議連携会員)
英語教育から見る日本語の将来−グローバル世界を生きる−
鳥飼 玖美子(立教大学教授、日本学術会議連携会員)
総合討論

■参加費:無料
■定員:300名
■申込
Web(申込フォーム)によりお申込み下さい。
URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html

■申込、参加に関する問い合わせ先 
日本学術会議事務局企画課公開講演会担当
〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
TEL: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260

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平成22年度共同主催国際会議「第9回プラトン・シンポジウム」の開催について(再案内)
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会 期:平成22年8月2日(月)〜7日(土)[6日間]
場 所:慶應義塾大学 三田キャンパス(東京都港区)

日本学術会議と日本西洋古典学会が共同主催する「第9回プラトン・シンポジウム」
が、8月2日(月)より、慶應義塾大学で開催されます。
当国際会議では、「プラトン『国家』」をメインテーマに、「正義とは何か」をめぐ
る倫理学、理想国家を論じる政治学、魂の三部分説を提唱する心理学、文芸と体育を中
心とする初等教育、男女共同参画の社会論、イデア論を中心とする知識論・存在論、数
学を基本とする高等教育、多角的な政体分析、文芸批判といったきわめて広汎なトピッ
クを現代の視点から改めて検討し、プラトン哲学の全体像をそこから探ることが課題と
なり、約32ヵ国・250名の研究者の参加が見込まれています。会議は、英語・仏語・独語
・伊語・西語で行われ、通訳はありません。
また、一般市民を対象とした公開講座として、8月7日(土)に「プラトン哲学の現代
的意義―『ポリテイア』(国家篇)を中心に―」(日本語)が開催されることとなってお
りますので、関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお
願いいたします。

【プラトン哲学の現代的意義―『ポリテイア』(国家篇)を中心に―】

日 時:平成22年8月7日(土)14:00〜18:00
会 場:慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎ホール(東京都港区)

提題者:Luc Brisson(フランス・CNRS)、 Livio Rossetti (イタリア・ペルージャ大学)、
岩田靖夫(東北大学・名誉教授)、佐々木毅(学習院大学・教授)、
加藤信朗(首都大学東京・名誉教授)、納富信留(慶應義塾大学・教授)

※詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ  (http://phil.flet.keio.ac.jp/ips2010/
○公開講座案内ホームページ (http://www.carls.keio.ac.jp/education/post_18.html#478

【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03-3403-5731、Mail:i254@scj.go.jp

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APEC女性リーダーズネットワーク(WLN)会合の開催について
(内閣府男女共同参画局からのご案内)
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「APEC女性リーダーズネットワーク(WLN)会合」は、APECに参加する
21エコノミーの産業界、学界、行政、民間団体などの女性リーダーからなるネット
ワークの会合です。
本年はAPECエコノミー議長である我が国が、2010年9月19日から21日
までの間開催することになっています。
(女性リーダーとありますが、一般の方も男女問わずご参加頂けます。会合はすべ
て同時通訳付きです。)
今月7日より、公式ウェブサイトにおいて、一般参加の申込み受付を開始しており
ます。是非奮ってお申込みください。
お問い合わせについては、下記までお願い致します。

◆公式サイトは、こちら
http://www.apecwln2010.jp/ja.html

◆参加申込みについてのお問い合わせ先

第15回APEC WLN運営事務局
(株式会社 ザ・コンベンション内)
東京都港区北青山2−7−9 日昭ビル6階
TEL:03-3423-4180  FAX:03-3423-4108
E-MAIL: infowln2010@the-convention.co.jp

◆会合内容についてのお問い合わせ先

内閣府男女共同参画局総務課広報啓発係
TEL:03-5253-2111(代表)内線83731
FAX:03-3581-9566

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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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におかれましては、メールアドレス、事務局及びその所在地、電話番号、
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